気球
2020年初夏に宮城県上空で確認された物体、今アメリカ本土上空を飛んで?いた気球と同類のものでしょう。
アメリカは流石です。中国に詰め寄り、正体を吐かせました。そして近隣空港の運行をストップさせて気球を撃墜したようです。
それに比べて日本の対応は全く情けない(国民として不安です)。宮城県上空の物体が中国製かはたまた別の国かは関係ありません。領空侵犯されてるのに何もしない、何も出来ない(これが一番重大事。海洋(領海侵犯)でも同様(こちらは政治的な姿勢が大)ですが)。
ドローンにはドローンで、という具合に、気球を以て対象を捕捉(非破壊で)するツールを持っておくべきじゃないでしょうか。偵察目的ならまだ良い(本当は良くないです)が、手が出せないなら何かの攻撃目的にも応用されるかもしれません(既にあるかも)。
我が国の国会議員や政府お歴々、この気球ニュースをどれ程危機感を持って受け止められているのでしょうか???? 若しやニュース自体をご存知ないかも‼