スマホによるキャッシュレス決済(その4)

キャッシュレス決済、すっかり生活の中に馴染みました。電子決済を導入してない個人レベルの商店を除き、現金は使わなくなりました。
殆どはdCARDでのd払い・iD(又はクレジット)払いで、d払い・iDの使えない店ではpaypayか楽天payを使います。
西友での買物では楽天西友アプリが楽天payを薦めて来るので、バーコード表示で支払える店では楽天payを使ってます(支払元はdCARDにしてます)。
paypay、最近後払い方法をサポートしたと宣伝してますが、私の場合は以前からdCARD(クレジット)を支払元で登録して、チャージしないで使っています。支払元がクレジットの場合と、後払い(と言ってる仕組み)、何が違うのか全く分かりません(そんな宣伝があると、決済への信頼性もなかなか上がりません)。
結局、どれで支払ってもdCARD払いになる様にしています。

操作性(レジ前での手間)においては、タッチ決済が出来るiD(WAONやSuicaなど他の電子マネーでも)が一番です。
スマホでのバーコード決済では、バーコードを読み取らせたり、QRコードを読んで金額入力する手間もありますが、スマホでアプリを表示するまでの手間もあります。電波の関係で表示に時間がかかる場合もありますが、その前にスマホのセキュリティ(生体認証やピンコードなど)をクリアするのが面倒です。スマホを手にした当初は指紋認証を使いましたが、冬場などでの手荒れがあると使い物になりません。顔認証もコロナ流行以来、どこでもマスクをしてるので甚だ不便です。他の方々はスマホのセキュリティ(生体認証など)を使ってないのでしょうか、気になるところです。