アンプの所要出力について

(2016.10.18作成)
以前に、所要出力を見積もるのに簡易ピークインディケーターを作って測った結果、3~4W必要との結論を出しました。
これが、何か大いなる勘違い(計算間違い?)を冒していたようです。

これについて、小出力アンプにこそWメーターが付いていた方が良いと書きましたが、音楽を気持ちよく聞いている時にCLオーバーランプがチカチカ点灯していたら、いくら耳では分からなくても気分が良くありませんので、付いていない方が良いと考え直しました。
しかし測定(確認)のツールとして必要かなと思い、PCソフトでWピークメーターを作成しました。実効値表示ではないので、FFTは必要なく単純にWAVE入力の最大値をスキャンして、残像効果をつけるだけです。
14GW8PPを修理してから後、普段使ってる15KY8A(SE)とDS-200FⅡの出力を表示してみたら、何かオカシイ!普通に鳴らして1W位出てると思ったら、100mWまでいかないくらいの表示になってしまい、オシロで振幅を見てもそんな感じ。
前の試験で使ったのはDC160-8とツィーターのパラなのでDS-200Ⅱの3倍位の入力差があったとしても、300mW(1桁違う)。
どこでしくじったのか、前に仮組みしたインディケータをブレッドボードに組んで簡単に試してみましたが、やはり前の結果が誤りだったようです。15KY8A(SE)の最初のバージョンで組み込んだインディケーター、4W位で点灯するように設定して一度も点灯を見ることなく撤去してしまいましたが、これで納得。

どこで間違ったのか分からないので、この経験?が生かされるか不明ですが、とりあえずこれで6ZP1の1Wでも出力的には実用になるかもということが分かり、良かったよかった。

(注)後日判定が覆りました。当たり前の事だったのでしょうが、使用するSPを替えたらその都度所要出力を見ておくのが安全です。2018年1月現在、メーカー製SPを常用していますが1W超の出力で聴いている事が判明、所要出力3~4W(歪率0.5%以下)が目標となりました。