プッシュプル実験回路作り直し、PP用/SE用OPTの比較
(2016.9.8作成)
シングル用駆動回路は、2次歪打消しをするために固定バイアスのTrシングルに変えましたが、PP用も専用PTを使ってシンプルに作り直しました。
ヒーターはACアダプターを使用します。半端な電圧は2種類を直列にして近い値を得るようにします。
B電源は1次/2次それぞれのタップを適宜選ぶことで、飛び飛びですがある程度の範囲をカバーできます。
これの動作確認を兼ねて、以前から気になっていたPPでの低域特性について、OPTの差を比較してみました。
使用球は12GB3、3本あるのですが以前の実験と異なる組合せで試したところ、前より幾分良い特性がでました。とは言っても所詮中古品ですからペアとは程遠いです。以下無信号時のデータです。
ヒーターは12V2Aアダプターを使用
Ep=268V RL=5K UL(約32%) Ik=38mA
球1: Esg=106V Ec=-13.9V
球2: Esg=119V Ec=-16.8V
==> A=約35dB (NF=10dB) CL=約12W
使用トランスは、OPT-15P(今までPP試験で使用)、OPT-35P、OPT-11Sクラスのシングル用で50%タップを設けた特注品、の3種類です。
他にOPT-23Sを2個直列に繋いだものと、PMF-5WS(50%タップ有)を試しましたが、特性が期待外れだったので割愛しました。
(1)OPT-15使用
(2)OPT-35P使用
(3)特注シングル用OPT使用
比べると低域特性は、特注シングル用>OPT-35P>OPT-15Pとなり、高域特性が逆順のようになりました。
特注品のコアボリュームはOPT-15Pと同じ位ですから、予想したようにシングル用の方が遥かに優れてます。周波数が低くなれば直流に近づく訳で、直流を許容するシングル用の方が優るのも納得です。
高域側については良く分かりませんが、巻き線の具合が対称でない為かも知れません。もう一度特注する機会があったらそこも考慮して頼んでみることにします。
特性を見比べれば違いは分かりますが、実際に聞きくらべた場合は違いの判別は無理でしょう。コストパフォーマンスを考えると、私の場合はOPT-15P(あるいはその下のクラスでも)が現実的な選択ですね。
ユニバーサルアンプをシングルとPPで1台ずつ作るだけの予定なので、後でOPTに追加投資することにします。
シングル用駆動回路は、2次歪打消しをするために固定バイアスのTrシングルに変えましたが、PP用も専用PTを使ってシンプルに作り直しました。
ヒーターはACアダプターを使用します。半端な電圧は2種類を直列にして近い値を得るようにします。
B電源は1次/2次それぞれのタップを適宜選ぶことで、飛び飛びですがある程度の範囲をカバーできます。
使用球は12GB3、3本あるのですが以前の実験と異なる組合せで試したところ、前より幾分良い特性がでました。とは言っても所詮中古品ですからペアとは程遠いです。以下無信号時のデータです。
ヒーターは12V2Aアダプターを使用
Ep=268V RL=5K UL(約32%) Ik=38mA
球1: Esg=106V Ec=-13.9V
球2: Esg=119V Ec=-16.8V
==> A=約35dB (NF=10dB) CL=約12W
使用トランスは、OPT-15P(今までPP試験で使用)、OPT-35P、OPT-11Sクラスのシングル用で50%タップを設けた特注品、の3種類です。
他にOPT-23Sを2個直列に繋いだものと、PMF-5WS(50%タップ有)を試しましたが、特性が期待外れだったので割愛しました。
(1)OPT-15使用
(2)OPT-35P使用
(3)特注シングル用OPT使用
比べると低域特性は、特注シングル用>OPT-35P>OPT-15Pとなり、高域特性が逆順のようになりました。
特注品のコアボリュームはOPT-15Pと同じ位ですから、予想したようにシングル用の方が遥かに優れてます。周波数が低くなれば直流に近づく訳で、直流を許容するシングル用の方が優るのも納得です。
高域側については良く分かりませんが、巻き線の具合が対称でない為かも知れません。もう一度特注する機会があったらそこも考慮して頼んでみることにします。
特性を見比べれば違いは分かりますが、実際に聞きくらべた場合は違いの判別は無理でしょう。コストパフォーマンスを考えると、私の場合はOPT-15P(あるいはその下のクラスでも)が現実的な選択ですね。
ユニバーサルアンプをシングルとPPで1台ずつ作るだけの予定なので、後でOPTに追加投資することにします。






