15KY8Aシングルアンプの再調整

(2018.3.17作成)
目標値を厳しく設定したので、15KY8Aシングルアンプを少しでも改善すべく再調整してみました。
ただ回路を簡単にしてバイアスが-13.9V固定となってるので、調整自由度が狭いです。実験機で試験してみたらUL50では出力が3Wに届かないのでUL40としました。

UL比の抵抗を変更(51K⇒68K)、NFを少し下げました(RNF1.5K⇒1.8K)。
(注. 本機は2022/11に再度作り直しました

(R-ch)
Ep 230V
Esg 133V
Ik 50mA
Ec -13.9V
RL 3.5K

NF15dB 2次歪打ち消し(Ec=155V)の歪率特性と周波数特性(1W)
A(1KHz、1W)=34.9dB
CL(1KHz)=3.4W





(L-ch)
Ep 230V
Esg 130V
Ik 50mA
Ec -13.9V
RL 3.5K

NF15.8dB 2次歪打ち消し(Ec=157V)の歪率特性と周波数特性(1W)
A(1KHz、1W)=34.9dB
CL(1KHz)=3.5W




残留雑音
R/L 0.13/0.16mV


変更が少しなので歪率特性が幾分良くなったという程度です。所詮聴いて判別できるレベルではありません、単に趣味のこだわり(自己満足)です。