ユニバーサルシングルアンプ(6DW5)
(2017.10.25作成)
今までずっと2軍的な球を聴き続けてきました。12GP7は調整(+回路)ミスもあってじっくり聴けてはいませんが、いずれも気合い?を入れて調整すれば音の違い(悪さ)が出ないアンプとして使えることが良く分かりました。2軍球はEsg調整とULの自由度がないので、Epを調整できるようにしたのが効果的だったと思います。
ここからはEsg/ULの自由度が大きい1軍球を使っていくことにします。
ソケット取付けのスペーサー間隔がMT9なので、まずは超廉価で購入した6DW5です。
動作点は、Ep=196V(最適値:(3.5K*11W)0.5)より少し高めを起点として探索します。Esg自由度が大きい(選択範囲が広い)ので、出力(CL)と歪率のバランスでどの辺りを選ぶか悩ましいです。1軍球はいずれも内部抵抗が小さいので、1Wまでの歪率で考えるなら3結(UL100%)がベストではあります。
Ep=220V
Ik=50mA
Esg=150V
Ec=-24.5/-23.5V
RL=3.5KΩ
UL=50%(抵抗分圧)
ヒーター2本を直列で、12VACアダプターを使用
NFなし(2次歪打ち消し最低:TrEc≒30V、Re=40Ω)歪率特性(R-ch)
A(1KHz、1W)=49.3dB
CL(1KHz)=3.1W
NFなし(2次歪打ち消し最低:TrEc≒30V、Re=40Ω)歪率特性(L-ch)
A(1KHz、1W)=48.8dB
CL(1KHz)=3.3W
2次歪打ち消し(TrEc=109V)での歪率特性(R-ch)
A(1KHz、1W)=46.7dB
CL(1KHz)=3.5W
2次歪打ち消し(TrEc=104V)での歪率特性(L-ch)
A(1KHz、1W)=46.7dB
CL(1KHz)=3.8W
NF14.7dBでの歪率特性と周波数特性(R-ch :1W)
(周波数特性(レベル)は基本波のレベル表示)
A(1KHz、1W)=32.0dB
CL(1KHz)=3.5W
NF14.7dBでの歪率特性と周波数特性(L-ch:1W)
(周波数特性(レベル)は基本波のレベル表示)
A(1KHz、1W)=32.0dB
CL(1KHz)=3.7W
残留雑音
VRmin L/R ≒ 70/43μV
VRmax L/R ≒ 200/57μV
プレート入力は11Wですがヒーター電力が定格で7.56Wと多めのせいか球温度が高いです。ACアダプターが12.2V、ヒーター直列でLが6.2V、Rが6.0V、最大温度Lが210℃、Rが200℃になりました。でもこれからは室内温度が低めになる季節なのでこのまま使用します。
音は普通で変わりありません。
6DW5は1軍球の中で1番小型なので42や30A5などと比べて格段に良いという程ではありませんが、一回り上?という感じの特性にはなりました。
今までずっと2軍的な球を聴き続けてきました。12GP7は調整(+回路)ミスもあってじっくり聴けてはいませんが、いずれも気合い?を入れて調整すれば音の違い(悪さ)が出ないアンプとして使えることが良く分かりました。2軍球はEsg調整とULの自由度がないので、Epを調整できるようにしたのが効果的だったと思います。
ここからはEsg/ULの自由度が大きい1軍球を使っていくことにします。
ソケット取付けのスペーサー間隔がMT9なので、まずは超廉価で購入した6DW5です。
動作点は、Ep=196V(最適値:(3.5K*11W)0.5)より少し高めを起点として探索します。Esg自由度が大きい(選択範囲が広い)ので、出力(CL)と歪率のバランスでどの辺りを選ぶか悩ましいです。1軍球はいずれも内部抵抗が小さいので、1Wまでの歪率で考えるなら3結(UL100%)がベストではあります。
Ep=220V
Ik=50mA
Esg=150V
Ec=-24.5/-23.5V
RL=3.5KΩ
UL=50%(抵抗分圧)
ヒーター2本を直列で、12VACアダプターを使用
NFなし(2次歪打ち消し最低:TrEc≒30V、Re=40Ω)歪率特性(R-ch)
A(1KHz、1W)=49.3dB
CL(1KHz)=3.1W
NFなし(2次歪打ち消し最低:TrEc≒30V、Re=40Ω)歪率特性(L-ch)
A(1KHz、1W)=48.8dB
CL(1KHz)=3.3W
2次歪打ち消し(TrEc=109V)での歪率特性(R-ch)
A(1KHz、1W)=46.7dB
CL(1KHz)=3.5W
2次歪打ち消し(TrEc=104V)での歪率特性(L-ch)
A(1KHz、1W)=46.7dB
CL(1KHz)=3.8W
NF14.7dBでの歪率特性と周波数特性(R-ch :1W)
(周波数特性(レベル)は基本波のレベル表示)
A(1KHz、1W)=32.0dB
CL(1KHz)=3.5W
NF14.7dBでの歪率特性と周波数特性(L-ch:1W)
(周波数特性(レベル)は基本波のレベル表示)
A(1KHz、1W)=32.0dB
CL(1KHz)=3.7W
残留雑音
VRmin L/R ≒ 70/43μV
VRmax L/R ≒ 200/57μV
プレート入力は11Wですがヒーター電力が定格で7.56Wと多めのせいか球温度が高いです。ACアダプターが12.2V、ヒーター直列でLが6.2V、Rが6.0V、最大温度Lが210℃、Rが200℃になりました。でもこれからは室内温度が低めになる季節なのでこのまま使用します。
音は普通で変わりありません。
6DW5は1軍球の中で1番小型なので42や30A5などと比べて格段に良いという程ではありませんが、一回り上?という感じの特性にはなりました。







