ユニバーサルシングルアンプ(18GB5/17CB24)

(2018.7.9作成)
気候が暖かく(熱く)なってきたので中型球に替えようかとICアンプにつなぎ替えてから、いろいろあって音楽から暫く遠ざかっていました。
ひとつには、日頃TVを見た後はNHK総合に切り替えて消す習慣にしてるのでTVを点けると先ずNHKの放送が映るのですが、たまたまオクニョ(韓国歴史ドラマ)を放送していて、これが中々に面白く、それからは朝から晩までオクニョ漬けの毎日になり音楽(アンプ)を聴く時間が殆どなくなりました。

音楽漬けに戻る前に中型球に交換しておくにしました。
6JS6/6DQ5を取り外す前に特性を簡単に見たら、CL付近での歪率特性の若干悪化(<50%)位で、概ね初期の特性を維持してました。結構酷使(連続運転)しましたが、なかなか頑丈です。

次も1本ずつしかない球の凸凹組合せにしました。17CB24(小型球ランク)と18GB5(18V球は1本だけ)で、ヒーター電流が同じなので直列にして使えます。この組み合わせは球の径は同じですがプレートサイズと球の高さが異なり、見た目でも凸凹です。

17CB24はPp=14W?(特性は全然わかりません)、18GB5はPp=17W(こちらも細かい特性は不明)ですがいつも通りプレート入力を15W前後にしてRL=3.5K、Epは240V辺りから歪率特性で手頃な動作点を探しました。

最終特性だけを掲載します。
Ep=250V
RL=3.5KΩ
ヒーターは2本直列で、24Vと9VのACアダプターを直列使用


(R-ch: 18GB5)
Ik=60mA
Esg=150V
Ec=-23.2V
UL=70%(SGタップ43%+抵抗分圧28%)
2次歪打ち消し(TrEc=122V)、NF14.9dBでの歪率特性と周波数特性(1W)
(周波数特性(レベル)は基本波だけのレベルで表示)
A(1KHz、1W)=33.9dB
CL(1KHz)=4.9W





(L-ch: 17CB24)
Ik=60mA
Esg=135V
Ec=-21.6V

(最大定格の超過は、自己責任)
UL=60%(SGタップ43%+抵抗分圧16%)
2次歪打ち消し(TrEc=101V)、NF15.6dBでの歪率特性と周波数特性(1W)
(周波数特性(レベル)は基本波だけのレベルで表示)
A(1KHz、1W)=34.0dB
CL(1KHz)=4.3W





残留雑音
L-ch 0.1mV
R-ch 0.05mV


歪率特性、UL60/70としては満足な出来ではないですが、1本きりの組合せで多分今回限りなので、適当なところで妥協しました。調整中球(プレート)の最高温度(の所で)は17CB24は205℃、18GB5は185℃くらいになっていました。
17CB24は12BB14並の特性を期待しましたが外れました。UL70では出力が取れなかったのでUL60に下げました。