ユニバーサルシングルアンプ(12GB3)
(2017.12.18作成)
今年の最後は一番思い入れがあり、アンプ製作の夢を見ていた水平偏向管(小型の)に交代です。
前回試験の動作でも十分ですが、4年前の稚拙な実験結果では端から実機の選択肢に入れられなかった3結で動かす事にしました。同じクラスの球(6BQ6、25E5、6GB3Aなど)では同程度の特性が出せると思いますが、今までずっと実験で使ってきた12GB3を搭載・調整しました。
3結動作で深いバイアスが必要になりそうなので、C電源のツェナーを変えて最大電圧を少し上げました。大型球の使用を考えてOPTはOPT-20Sに取替えました。OPT-20SはSG端子がありRLは2次側の接続で切替を行うので、回路での結線は通常通りとなりJ4は必要無くなりました(常にショート)。SG抵抗は330Ωを使用しました。
(注)PTタップ(1次側100/110と2次側100/120で4パターン)は、必要電圧に従って適宜切り替えます。J6ショート時でも概ね無信号時に整流電圧とB+で10V以上差がないと、出力を上げたときに定電圧を保てなくなります(出力が不安定になります)。同様にJ6オープン時は15~20V以上は必要です。
Ep=250V
Ik=55mA
Esg=220V (SGに発振抑止で330Ωを挿入)
Ec=-32.5V
RL=3.5KΩ
UL=100%
ヒーターは12VACアダプターを使用
(最大定格Ppの超過は、自己責任)
NFなし(2次歪打ち消し:TrEc≒76V、Re=40Ω)歪率特性(R-ch)
A(1KHz、1W)=46.1dB
CL(1KHz)=3.8W
NFなし(2次歪打ち消し:TrEc≒63V、Re=40Ω)歪率特性(L-ch)
A(1KHz、1W)=45.9dB
CL(1KHz)=3.6W
NF15dBでの歪率特性と周波数特性(R-ch :1W)
(周波数特性(レベル)は基本波のレベル表示)
A(1KHz、1W)=31.0dB
CL(1KHz)=3.8W
NF15dBでの歪率特性と周波数特性(L-ch:1W)
(周波数特性(レベル)は基本波のレベル表示)
A(1KHz、1W)=31.0dB
CL(1KHz)=3.8W
残留雑音
VRmin L/R ≒ 0.12/0.1mV
丁度4年かかって目標に到達できました。プッシュプルアンプ実機はまだ完成してませんが、「真空管活用自由自在」での憧れからずっと思いを温めてきた水平偏向管アンプで、ついに音楽を聴く事が出来ました。
シングルアンプは今後は水平偏向管の中型球を中心に使い回していき、MT管などの小型球はプッシュプルアンプで使っていくことにします。
今年の最後は一番思い入れがあり、アンプ製作の夢を見ていた水平偏向管(小型の)に交代です。
前回試験の動作でも十分ですが、4年前の稚拙な実験結果では端から実機の選択肢に入れられなかった3結で動かす事にしました。同じクラスの球(6BQ6、25E5、6GB3Aなど)では同程度の特性が出せると思いますが、今までずっと実験で使ってきた12GB3を搭載・調整しました。
3結動作で深いバイアスが必要になりそうなので、C電源のツェナーを変えて最大電圧を少し上げました。大型球の使用を考えてOPTはOPT-20Sに取替えました。OPT-20SはSG端子がありRLは2次側の接続で切替を行うので、回路での結線は通常通りとなりJ4は必要無くなりました(常にショート)。SG抵抗は330Ωを使用しました。
(注)PTタップ(1次側100/110と2次側100/120で4パターン)は、必要電圧に従って適宜切り替えます。J6ショート時でも概ね無信号時に整流電圧とB+で10V以上差がないと、出力を上げたときに定電圧を保てなくなります(出力が不安定になります)。同様にJ6オープン時は15~20V以上は必要です。
Ep=250V
Ik=55mA
Esg=220V (SGに発振抑止で330Ωを挿入)
Ec=-32.5V
RL=3.5KΩ
UL=100%
ヒーターは12VACアダプターを使用
(最大定格Ppの超過は、自己責任)
NFなし(2次歪打ち消し:TrEc≒76V、Re=40Ω)歪率特性(R-ch)
A(1KHz、1W)=46.1dB
CL(1KHz)=3.8W
NFなし(2次歪打ち消し:TrEc≒63V、Re=40Ω)歪率特性(L-ch)
A(1KHz、1W)=45.9dB
CL(1KHz)=3.6W
NF15dBでの歪率特性と周波数特性(R-ch :1W)
(周波数特性(レベル)は基本波のレベル表示)
A(1KHz、1W)=31.0dB
CL(1KHz)=3.8W
NF15dBでの歪率特性と周波数特性(L-ch:1W)
(周波数特性(レベル)は基本波のレベル表示)
A(1KHz、1W)=31.0dB
CL(1KHz)=3.8W
残留雑音
VRmin L/R ≒ 0.12/0.1mV
丁度4年かかって目標に到達できました。プッシュプルアンプ実機はまだ完成してませんが、「真空管活用自由自在」での憧れからずっと思いを温めてきた水平偏向管アンプで、ついに音楽を聴く事が出来ました。
シングルアンプは今後は水平偏向管の中型球を中心に使い回していき、MT管などの小型球はプッシュプルアンプで使っていくことにします。






